故障修理・一般整備
故障診断機(スキャンツール)によるチェック
昨今の自動車にはたくさんの電子部品が使われおり、それらはコンピュータで高度に制御されているため、目で見ただけでは状態の把握はできません。
そこで、診断機(スキャンツール)を接続して双方向通信を行うことで、お車の現在・過去の故障データを検出・チェックを 行うことでリスクの低減につながります。
故障修理
エンジントラブル
エンジンが故障すると高額な修理代がかかります。ただ、エンジンのトラブルには前兆があるので、そのサインを見逃さないことが大切です。異音や異臭、加速が弱い、排気ガスが白い、エンジンオイルランプの点灯などがある場合は、すぐにご相談ください。
ブレーキ鳴きがする
ブレーキは踏むたびに少しずつ摩耗していきます。ブレーキを踏んだときに「キーキー」という音が鳴る場合(ブレーキ鳴き)、ブレーキパッドの摩耗剤がすり減ってきた合図ですのっで、早めに交換しましょう。
エアコンが効かない
夏や冬にエアコンが効かなくなると、体調に大きく影響をお呼びします。エアコンの故障はいくつかの原因があります。エアコンガスの漏れによるガス不足、コンプレッサーの故障、冷却水の不足、エアコンフィルターの汚れなどです。ますはご相談ください。
ワイパーのガタつき
ワイパーの拭き漏れ、ガタツキ、「ガガガガッー」というビビリ音がするときは、ワイパーゴムの交換が必要です。ワイパーゴムやワイパーブレードは消耗品なので定期的な交換が必要です。
バッテリーの劣化と交換
バッテリーの劣化は車種や乗り方によって違いますが、おおむね2年から5年と言われています。エンジンのセル音が弱くなったり、ヘッドライトが暗いと感じたら、バッテリー交換のサインです。
その他
車がまっすぐ走らないような感じがする場合はアラインメントの調整を行う必要があります。燃費が悪くなったり、排出ガスに進画出るような場合はO2センサーのトラブルが考えられます。故障すると警告灯がつくので早めの交換をお奨めします。その他冷却水漏れの修理等も行っております。
オイル交換
エンジンオイルは走行距離や時間の経過とともに劣化していきます。そのため定期的な交換が必要です。エンジンオイルを長期間使い続けていると、エンジンオイルの機能である清浄性能が落ち、劣化が進んで燃費が悪くなったり、加速力が低下し、エンジンそのものの寿命を縮めます。
エンジンオイルの交換時期は、走行距離3,000km~5,000kmといわれています。車検、定期点検だけでなく、長距離を走る前などには、必ず一度オイル点検をすることをおすすめします。
ジェットスキー(PWC)のオイル交換も承ります。
タイヤ交換
タイヤは摩耗して、溝の深さが1.6mmになると、スリップサインが出てきます。スリップサインが出ているタイヤを装着すると違反になります。しかし、水の深さが1.6mmになると、雨の日は溝から水分が十分に吐き出せず、タイヤが滑りやすくなり、危険です。タイヤ交換は、溝の深さが3mm程度が交換目安です。
装備品取付
当店では、ドライブレコーダーやカーナビ、etcなどの装備品の販売および取付サービスを行っています。また、機器をお客様ご自身で購入し、持ちこまれる場合でも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。車検や定期点検などのタイミングでご相談いただくこともできます。
ドライブレコーダーのバックカメラ装着の義務化の流れ
2022年5月以降から販売する自動車へのバックカメラの装着が義務化されます。現在すでに走っている車や中古車に対しては、2024年に適用される見込みです。バックカメラの販売・取り付けは当店にお任せください。
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ドライブレコーダー
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カーナビ
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